現地調査の大切さを再認識しました。
投稿が遅くなってしまいましたが、先週水曜日にS弁護士先生の依頼で、玉野まで不動産の調査へ行ってきました。
買取りを前提の査定でしたが、現地に行ってみると敷地の裏手は写真のような古い石積みの擁壁でした。
これは…と思い、その足で市役所で調べてみると、やはり宅造法施行前の既存不適格の擁壁でした。。。
買取りは断念せざるを得ませんでしたが、先生へは地元の業者を紹介しましたので、今後仲介での売却になると思われます。
現地を確認しないと何があるかわかりません、という良い事例でした。