カーボンオフセット
当組合員のマテリアルバンク㈱がカーボンオフセット車両の出発式を行い新聞記事になりました。
マテリアルバンク㈱は2014年より、所有車両や中間処分場にて使用する重機・社員が通勤に使用する自家用車の排出する二酸化炭素全量を、福島県や宮城県等の被災地企業より排出枠を購入することにより、相殺してきました。全量相殺を行っている企業は全国的にもあまり例の無い事だそうです。今般、地元岡山市より排出枠を購入する事になり、岡山市のクレジットロゴマークシールを車両に貼付し、出発式をとり行いました。その様子が山陽新聞社の9/27の朝刊に記事となっております。当組合の理事長であり、マテリアルバンク㈱の矢吹史郎代表取締役が素晴らしい笑顔で写っていました。カーボンオフセット制度の詳細はマテリアルバンク㈱のホームページを覗いて見てください。